英語イメージリンク編集部

『英語イメージリンク』のサブブログ。記事制作のこぼれ話や裏話などメインサイトで扱えないことをアップしていきます。

英会話イメージリンク習得法 7月の期間限定で、kindle販売価格を799円(通常980円)でご提供します!

f:id:ImageLink:20140706222311p:plainおかげさまで英会話イメージリンク習得法がkindle本で総合ランキング1位になりました!
1位を記念して、2014年7月の期間限定で、kindle販売価格を799円(通常980円)にてご提供致します。ぜひこの機会にご検討ください。
(2014/06/28-06/29の期間で1位)

徳島大学の英語クラスで書籍のモニターを募集することになりました

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英会話イメージリンク編集部の遠藤です。

徳島大学の坂田先生のご厚意で、この4月に入学した大学一年生の英語クラスで「英会話イメージリンク習得法」のモニターを募集することになりました。応募してくれた学生さんには本をプレゼントして、その代わりに本を読んだ感想を amazon のカスタマーレビューに投稿していただくという企画です。

 

レビューは「やらせ」にならないように、良かったと思う所も悪かったと思う所も正直に書いてくださいとお願いするつもりです。モニターに募集して読んだ旨もレビュー内に書き添えてもらいます。

学生さんがこの本にどんな感想を寄せてくれるか、いまから楽しみにしています。面白い感想があったら、このブログでも紹介したいと思っています。

 

なお、坂田先生には、本書で紹介している「常にプラスの自己評価をする」のアイディアも提供していただきました。いつも応援していただき、ありがとうございます。

また今回のモニター募集においては、編集部の今井くんとビッキーが授業にお邪魔して、「外国語が話せるようになって、どのように世界が広がったか」といった内容でお話しをさせていただく予定です。

学生さんには坂田先生の授業を通じて、ぜひ学びを深めていっていただければと願っています。

英会話イメージリンク習得法、執筆アシスタントの今井です

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改めましてこんにちは。

 

「英会話イメージリンク習得法」で執筆アシスタントを務めた今井です。

このブログでは私が英会話の中で「ああネイティブってこう考えているんだ」と気づいたことをつらつらと書いていきます。

 

このブログが英会話や英語の勉強をされている方のなにかの役に立てばいいなぁと思ってます。

ブログ内では真面目な印象を受ける文章を書いていますが、基本的にはめちゃくちゃ適当です。

趣味は武術と科学技術、ミリタリー関係です。研究室では3Dの研究をしてましたが、3Dには興味がなくて武術ばかりしてました。

その反動で3Dは嫌いです。でも3Dでみた映画「ゼロ・グラビティ」(原題:Gravity)は最高でした。

 

好きな漫画は魁!!男塾、お気に入りのキャラクターは男爵ディーノです。最近本書の英文監修をしたVictoria Bloyerことビッキーに男塾を勧めましたが全くうけませんでした。

何がいけなかったのか全くわかりません。

 

 

 

 

 

 

「練習編」制作のお知らせ #1

現在、理論編の「英会話イメージリンク習得法」に続く、「英会話イメージリンク 練習編(仮)」を制作中です。

この練習編では、私たち日本人が想像しやすい物語をベースに

  • どうしてこの表現でそのような意味になるのか?
  • 何気なく使っているこの単語は本当はどういうニュアンスなのか?

ということなどを解説して、みなさんの英会話の上達をサポートすることを目指しています。例えば let という単語については、次のような感じで解説をします。

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いつごろご提供できるかはまだ確定していませんが、ぜひご期待いただきたいと思います。

英会話エクスプレス出版 遠藤

Coffee Breakが好評です!

遠藤:私が前回の記事で取り上げたレビューのなかで「へぇー」と思ったのは、「コーヒーブレイクが非常に面白く、ためになった」というところです。我々制作側はどうしても思い入れが入ってしまうので、もはや客観的に本の出来不出来を判断できなくなってしまっているんですよね。だから「ここがよかった、悪かった」と指摘していただけるのは本当にありがたいことだと思っています。

特にこの方は「今井さんと自分を同化させて読むことによって気づきをたくさん得ることができた」と述べてくれています。これに関して今井くんはどう思いますか?

 

今井:素直に嬉しいですね(笑)  典型的な日本人がつまずくようなところはひと通り経験してきたのがよかったのかなと思います。

 

遠藤:今井くんは英語を話すのと聞くのはできるけど、いまでも読み書きは不得意で英文法も不得意なんですよね。今回の本は、理論寄りの本なので今井くんとしては難しかったところもあったかもしれませんが、そういった立場だからこそCoffeeBreakで多くの読者が感じた「この説明がわからない」「ここはこういうことなんですよね?」といった疑問を洗い出すことができたのかもしれませんね。

 

今井:そうですね、理論嫌いの僕には確かに本書の説明部分で難しいところもありました。例えば、現在形の説明(P.130)などですね。でも、そういったところもCoffee Breakで遠藤さんに確認することで自分自身かなり理解が深まったなと感じていたんです。

それに、書籍の制作を終えたあとも、いったん腰を落ち着けてネイティブとの会話を思い出しながら本を読み返してみたら、「ネイティブはそういう意図で言っていたんだ」と気づかされる面が多くありました。

 

それまでネイティブとの会話内で「気になっていたけどこれは常套句だろう」と無視していた部分の本来のニュアンスが理解できたんですね。

面白いことにそれが一回わかると「あれもこういうことか」「これもそういうことか」と芋づる式に理解できてしまったんです。

一つのニュアンスを理解することで連鎖的に他のニュアンスも理解できてしまう、ということですね。これは中々面白い経験でした。

 

状況ごとにフレーズを覚えることも大切ですが、それら全ての根幹にある「ニュアンス」を一回理解するとあらゆる状況でも応用が効くようになります。

そうすればいちいち状況にあったフレーズを覚える必要はありませんよね。だから、

怠け者の僕には最もぴったりな方法かもしれません(笑)